姫路市で腰痛治療【姫路けいらく整骨院】
姫路市宮西町3-2大和ビル1F東号
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頸椎椎間板ヘルニアは、腰椎のヘルニアと同じように、はみ出した椎間板が神経を刺激して痛みが起こる病気です。椎間板ヘルニアのときは、安静にして、痛みがおさまるのを待つことが最初の治療になります。
椎間板は、脊柱を構成する骨である椎骨と椎骨の間にあって、骨どうしがぶつからないようにクッションの役目をしています。
椎間板の中央にはゼラチンの様な髄核があり、その周囲を繊維輪という比較的かたい軟骨がいくえにも囲んでいます。
20歳代になると老化によって椎間板の変形が始まり、繊維輪の弾力が低下して亀裂ができて、髄核が繊維輪の外にはみ出すことがあります。
このようになった状態を椎間板ヘルニアといい、頸椎にあわれたものが頸椎椎間板ヘルニアです。ヘルニアとはラテン語で、臓器があるべき場所からはみ出した状態を言います。
このはみ出した髄核が脊髄や神経根を圧迫すると痛みや、マヒが起きます。
首の後ろ側が動かせなくなる、背中が痛む、左右の腕が痛む、しびれる、脱力感がある、手足にマヒガあらわれるなどの症状が起きます。
髄核が後方中央に大きく出たときは、腕から腕と、足元から太ももにしびれ感、マヒが生じることがあります。
そのために階段の昇降時によろけたりするなどの歩行障害が起こります。
痛みのはげしいときにはまず安静にし、消炎鎮痛剤などの薬物療法で痛みをとります(対処療法)。そして痛みがおさまってから、牽引療法、温熱療法、運動療法などの理学療法によって、、ヘルニアを治療します。
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