腰痛の人が
寝るときと起きるときの注意点

こんにちは、姫路市宮西町の腰痛治療が得意な姫路けいらく整骨院です。
この腰痛トピックスは腰痛の予防、セルフケア、解説などを専門的な知識を交えて皆様に知って頂く事を目的としたページです。

ベッドやふとんは柔らかすぎても硬すぎてもだめ

 ベッドやふとんの硬さも腰痛には大きな影響があります。もちろん、理想的な硬さとは、脊椎の生理的彎曲が維持され、寝ているときには快適で、朝起きたときには体が楽になっているというものです。

 ベッドの台は十分硬く、マットや布団はある程度柔らかいものが良いでしょう。ベッドの台がやわらかすぎると寝たときに腰と尻が沈んでしまい、前屈みになっている状態になります。反対に、硬すぎると腰椎の前弯がなくなってしまいます。

ベッドの出入りにはちょっとしたコツがある

 ベッドの出入りも、腰痛の人にはひと苦労です。

ベッドの出入りは”痛いほうの腰から”が原則です。まず、右側が痛い人がベッドに入るときは、ベッドの端に腰をかけて、上体を痛いほう(右側)に静かに倒します。上体がベッドの上に着いたときに両足をベッドに乗せ、腰をひねらないように両ひざを立てて、そのまま仰向けになります。

 ベッドから下りるときは、この動作を逆に行います。なお、腰の左側が痛い人は、左右が逆になります。

ベッドやふとんの出入りのしかた 

●ベッドの場合

①ベッドのはしに腰かけ、腰が痛いほうに静かに上体を倒す。

②上体がベッドについたら、両足をベッドに乗せる

③腰をひねらないように注意しながらひざを立てて、仰向けになる。

 

●布団の場合

①布団の上で静かに四つんばいになる

②両腕で上体をしっかりと支え、おなかに力を入れ(腹筋と背筋を緊張させ)て、少しずつ痛いほうの側の手に体重を移動させる

③肘、肩の順にゆっくりと布団につき、両足を曲げる

  起き上がるときは逆の順序で行ってください。

寝ているときの姿勢も大切

ベッドやふとんに寝ているときにも、適度な腰椎の前弯は大切です。

ベッドやふとんの硬さが理想的なときには、横向きに寝ると脊椎とベッドやふとんが平行になっているはずです。

仰向けになった場合は、脊椎のS字カーブを、横向きになった場合は脊椎の平行を維持するためには。腰の周りに丸めたタオルを巻いたり、ストッキングにタオルを入れて腰に巻いたりするとよいでしょう。要するに、ハンモックに寝たような状態が腰には一番悪いのです。

ワンポイントアドバイス

寝るときや起きるときの注意点としては直接関係ありませんが、腰椎症の急性期や腰椎椎間板ヘルニアの人にとって、「くしゃみ」はたいへんつらいものですし、また、症状を悪化させる原因にもなります。

くしゃみをするときには、腹圧の急激な上昇と腰椎の急速な前屈を制限することが大切です。

このためには、なにかをつかんで手で体を支えたり、腰椎を後ろに反らしてくしゃみをすると、かなり楽です。

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